今日はアイドール
中でもJWSぷちぷち集会は僕にとって欠かせない集まりだ。
皓も同じRemmyであるヴァン君と写真を撮ったり活動的たっだ。
しかし――
奏は猫型バッグでスタンバイしていたものの、中の人がパニくっていたため、その存在を忘れ去られていたようだ。
その代わりと言ってはなんだけど、クマの帽子が奏に進呈された。
気にすんな!奏。
そんなこともたまにはあるよ。
僕なんてしょっちゅうだけどね。
僕が覚えていることで、最も古い記憶ってなんだろう。
父さんにぬいぐるみをもらったことかな?
それとも海で溺れたことかな?
なんにせよ、僕さえ覚えてない記憶を売ってくれるお店があるなんて凄いことだよね。
おねしょ?
そんな記憶は買わないよ!
絶対。
この顔にピンときたら110番
じゃないよ!
JWSプチ集会で会員証をもらったの!
やらないよ、やらないからな。
そんなに凝視しなくても…(ーー;)
対応に困るんだよね。